皆さんは、京都府木津川市加茂町にある「岩船寺」をご存知ですか?
場所は奈良県と京都府の境にあることから知らない方もいらっしゃるかもしれませんが、テレビメディアにもよく登場する「花の寺」として地元の方には知られたお寺です。
では、岩船寺とはどのようなお寺なのでしょうか。
今回は、岩船寺の歴史や特徴、見どころなどについてご紹介させて頂きます。
■京都・岩船寺とは
奈良県と京都府の境にある岩船寺。
京都からだけでなく、奈良県から訪れる人も多いお寺です。
ここは1987年に再建された比較的新しいお寺で、重要文化財を数多く保有しており御本尊は平安時代に作られた「阿弥陀如来坐像」、周囲は鎌倉時代の四天王立像があります。
重要文化財の仏像目当てにも訪れる人が多いものの、最寄り駅からは少々離れていることから観光地を避けた穴場スポットとして人気があります。
■京都・岩船寺の歴史
岩船寺は京都府木津川市加茂町にあり、真言律宗の寺院です。
729年(天平元年)の奈良時代に聖武天皇の発願で、行基が創建しました。
平安時代初期には空海の甥にあたる智泉が入って密教の儀式を行う伝法灌頂の道場である報恩院を建立。
全盛期には広い境内に多くの坊舎があったそうですが、1221年に勃発した「承久の変」によって岩船寺のほとんどが焼失してしまいました。
しかし室町時代に徐々に再建され、現在の状態に。
岩船寺は紫陽花の名所として有名で、四季折々の花を見ることができます。
■京都・岩船寺の見どころ
ここでは、岩船寺の見どころをまとめます。
これから、足を運ぶ方は是非参考にしてみてくださいね!
○紫陽花
岩船寺の見どころはなんと言っても、境内に咲き誇る紫陽花。
隠れた紫陽花の名所とも言われており、例年6月上旬~7月上旬に見頃を迎えこの時期は多くの観光客で賑わいます。
室町時代に再建された三重塔と紫陽花は風情を感じさせますので、是非ご覧ください。
○本堂
寺伝によれば729年に聖武天皇が行基に阿弥陀堂を建立させたと言われており、空海とその甥の智泉大徳が新たに報恩院を建立したことが始まり。
自然に溶け込むお寺には圧巻です。
○三重塔
825年に智泉大入滅後に仁明天皇が偲んで建てたと伝えられています。
現在の塔は、嘉吉2年(1442年)に再建されました。
緑に包まれた景色に、何ともマッチして美しい菅田。
また屋根を支えている四つ隅にある垂木には「隅鬼(すみおに)」が彫刻されています。
○阿弥陀如来坐像
岩船寺の本尊である阿弥陀如来坐像。
坐高は2.8メートルを超えており、大迫力。
仏像は天慶9年(946年)と銘記されており、重要文化財にも指定されています。
○岩船寺十三重塔
重要文化財に指定される岩船寺十三重塔。
13個の笠石を積み重ねた十三重石塔は、高さ6.2メートルになります。
○普賢菩薩騎象像
現在は本堂内本尊脇に安置されている普賢菩薩騎象像。
40cmほどの小さな仏像なのですが、六本の牙を持つ白象の表情が特徴的。
■京都・岩船寺の口コミ
京都・岩船寺の口コミを見てみましょう。
・御朱印を目当てに岩船寺へ行きました。紫陽花の季節には足元も考えた靴で行くことがオススメ。山道がとても細いので自分の運転では難しい場所です。ですが、行って良かった!と思える素敵な場所でした。
・岩船寺は素晴らしいスポット!岩船寺は特に紫陽花の季節になるとたくさんの観光客らしきひとで、賑わっています。
・あじさい寺。興福寺一乗院の末寺。ここのポイントでもある三重塔をいろんな角度から楽しめるのが面白いです。
・緑と本殿や末社の赤のコントラストが見どころだと思います。緑にあふれており、癒やされました。
・新緑、紫陽花と朱色の三重塔のコントラストがなんとも美しく、また行きたいです。仏堂も平安時代や室町時代からの重要文化財がたくさん見ることができ満足です。
■京都・岩船寺の住所やアクセス方法
最後に京都・岩船寺の住所やアクセス方法を見てみましょう。
○京都・岩船寺の住所
京都府木津川市加茂町岩船上ノ門43
○京都・岩船寺のアクセス方法
JR関西本線「加茂駅」より徒歩70分程度
○電話番号
0774-76-3390
○ホームページ
摘要。
怎么样?
今回は、紫陽花の名所としても知られる「岩船寺」についてご紹介させて頂きました。
季節問わずに様々な花を見ることができ、重要文化財も多く保有しておりますので是非穴場スポットとして訪れてみてください。

