京都・源氏物語の誕生地「廬山寺(ろざんじ)」って?魅力や見どころを簡単に解説

KYOTREAT-Redaktion.

皆さんは、京都にある有名観光エリア「廬山寺(ろざんじ)」をご存知でしょうか。
廬山寺は京都市上京区にあり、源氏物語の誕生地でもあります。
では一体、廬山寺とはどういった寺院なのでしょうか。

今回は、京都・廬山寺の魅力や見どころを簡単に解説していきます。

■京都・廬山寺とは?

京都の廬山寺とはどういった寺院なのでしょうか。
廬山寺は京都市上京区北之辺町にある天台宗の単立仏教寺院です。
本尊は阿弥陀三尊。
紫式部の邸宅跡として知られた場所で、源氏庭などが有名です。

■京都・廬山寺の歴史

938年(天慶元年)に創建された廬山寺。
元三大師(がんさんたいし)によって船岡山に建てられました。
しかし織田信長の焼き討ちを免れて1571年(元亀2年)に、現在の場所へと移りました。
光格天皇の勅命によって本堂は仙洞御所の一部が移築され、紫式部の邸宅跡として知られています。

■京都・廬山寺の見どころ

京都・廬山寺にはどのような見どころがあるのでしょうか。
ここでは、廬山寺に訪れるまでに知っておきたい見どころをまとめます。

○表門・本堂

表門・本堂は国の重要文化財に指定されています。
創建された当時のものであり、室町時代最古の禅宗方丈建築になっています。

○書院

書院には、豊臣秀吉と徳川家康がかつて対局したと言われる基盤が展示されています。

○源氏庭

廬山寺の一番の見どころは、源氏庭。
6月中旬~9月中旬頃までの期間、紫色のキキョウの花が美しく咲き誇り訪れた人を魅了します。
また秋になるとキレイな紅葉も見ることができます。
一面の白砂に苔地の曲線を見ることも可能です。

○写経体験

廬山寺には国の指定重要文化財に指定されている本尊、阿弥陀如来及両脇侍坐像があります。
また廬山寺では、写経体験をすることもできますのでリラックスしたい方にはオススメ。

○鬼踊り

紫式部邸宅跡としてしられる廬山寺では、毎年2月の節分に「鬼踊り」が行われます。
正式名称は「追儺式鬼法楽」で、大斧を持った青鬼、大槌を持った黒鬼、松明と宝剣を持った赤鬼の3匹の鬼が大師堂前の特設舞台に出てきて、追儺式(ついなし)が紅白の豆を投げて鬼を追い払います。(鬼の法楽と言われます)

■京都・廬山寺の住所やアクセス方法

最後に京都・廬山寺の住所やアクセス方法を見てみましょう。

○京都・廬山寺の住所

京都府京都市上京区北之辺町397

○京都・廬山寺のアクセス方法

JR京都駅より市バス4・17・205系統「府立医大病院前」下車より徒歩3分程度

○ホームページ

http://www7a.biglobe.ne.jp/~rozanji/

■ Zusammenfassung.

いかがでしたでしょうか。
今回は、京都・源氏物語の誕生地「廬山寺」についてご紹介させて頂きました。
6月中旬頃からはキキョウ、秋には紅葉、2月に訪れると追儺式鬼法楽を見ることもできますので、是非どこかのタイミングで参拝してみたいですね。