京都には、作家が一つひとつ手掛けた食器や花器を扱う店が数多くあります。手仕事ならではの温かみを持つうつわは、日々の食卓にそっと寄り添い、料理の時間をより豊かなものにしてくれます。
この記事では、京都市内でうつわ探しを楽しめるショップを、実際の最新の営業情報を確認しながらご紹介します。
お断り:営業時間・定休日・商品構成は変更される場合があります。特に個人経営の小規模店舗は不定休が多いため、訪問前にSNSや公式サイトで最新の営業日をご確認ください。
目次
- 器や彩々|作家ものの一点物が集まるギャラリーショップ
- 酢橘堂|ヴィンテージと作家ものが並ぶセレクトショップ(※移転しました)
- 清水焼の器づくりを体感できるスポット
- まとめ・うつわ選びのコツ
器や彩々|作家ものの一点物が集まるギャラリーショップ
京都・三条会商店街の近く、古民家をリノベーションした店内に、全国から集めた作家ものの食器がずらりと並ぶ「器や彩々(うつわやさいさい)」。
陶器・磁器だけでなく、ガラス食器も取り扱っており、実際に手に取って質感や重さを確かめながら選べるのが魅力です。作り手の思いが込められたうつわは、一点一点表情が異なり、「これだ」という出会いを楽しめます。店の奥には小さな喫茶室も併設されており、器選びの合間にほっと一息つける空間になっています。
基本情報
| 項目 | 詳細 |
| 住所 | 京都府京都市中京区三条大宮町263-1 |
| 電話 | 075-366-3643 |
| 営業時間 | 11:00〜18:00 |
| 定休日 | 火曜日・水曜日 |
| アクセス | 京都市営地下鉄東西線「二条城前駅」から徒歩約5分、阪急京都線「大宮駅」・嵐電「四条大宮駅」から徒歩約5分、JR「二条駅」から徒歩約12分 |
| 公式サイト | https://saisai-utsuwa.com/ |
二条城や三条会商店街からも徒歩圏内のため、東山・洛中エリアの観光ルートに無理なく組み込める立地です。
酢橘堂 |ヴィンテージと作家ものが並ぶセレクトショップ(※移転しました)
「酢橘堂(すだちどう)」は、海外から買い付けたヴィンテージの花瓶・食器・オブジェと、国内作家の作品をセレクトして販売するショップです。白を基調とした店内はまるで小さなギャラリーのよう。特徴的な形や色を持つ花器は、部屋に一つ置くだけで空間の印象を大きく変えてくれます。うつわ以外にも、雑貨やバッグなどを取り扱っていることがあり、個展・企画展が開催されることもあります。
かつては円町(中京区西ノ京南円町)に店を構えていましたが、2025年末に円町店での営業を終了し、2026年2月21日より「北野白梅町」エリアへ移転しました。元の円町の住所を頼りに訪れると閉店しているため、必ず新住所を確認してから向かってください。
現在の基本情報(北野白梅町店)
| 項目 | 詳細 |
| 住所 | 京都府京都市北区小松原北町56-22(2階) |
| 営業日 | 基本 金・土・日・祝 13:00〜17:00(月ごとに不定休あり) |
| アクセス | 嵐電(京福電鉄)「北野白梅町駅」から徒歩約10分、金閣寺から徒歩約15分 |
| 公式サイト | https://sudachidou.com/ |
| SNS | Instagram: @sudachidou/X: @sudachidou |
営業日が月ごとに変則的なため、訪問前に公式サイトまたはSNS(Instagram・X)で必ず最新の営業カレンダーを確認することを強くおすすめします。金閣寺観光とあわせて立ち寄れる立地なのも魅力です。
清水焼の器づくりを体感できるスポット
① TOKINOHA Ceramic Studio(京都・山科)
清水焼の産地として知られる「清水焼団地」内にある、工房・ショップ・フードスタンドが一体化した施設です。ガラス越しに職人が器を作る様子を間近で見学でき、購入もできます。
| 項目 | 詳細 |
| 住所 | 京都府京都市山科区川田清水焼団地町8-1 |
| 電話 | 075-632-8722 |
| 営業時間 | 10:00〜17:30 |
| 定休日 | 月曜日・火曜日・水曜日 |
| 公式サイト | https://tcs.tokinoha.jp/ |
② 清水久陶芸工房(旧HOTOKI講師による陶芸教室)
陶芸家・清水久氏が、「清水久陶芸工房」として陶芸教室を運営しています。ただし、継続的な教室として通うスタイルが基本になります。参加を検討する場合は、事前に直接問い合わせて最新の受け入れ状況を確認してください(電話:075-781-1353)。
観光客の方へ:気軽な1日陶芸体験を京都で探している場合は、清水焼団地周辺や他の陶芸体験スタジオも含めて改めて比較検討することをおすすめします。
まとめ・うつわ選びのコツ
- 個人店は営業日の変動に注意
今回紹介したような作家もの・セレクトショップは、不定休や月ごとの営業日変更が多い傾向にあります。訪問直前にSNSや公式サイトで確認するのが確実です。 - 持ち帰り・配送方法を確認
ガラスや陶器は割れ物です。海外へ持ち帰る場合は、店舗での梱包対応や配送サービスの有無を事前に確認しておくと安心です。 - エリアをまたいでハシゴするなら移動時間に余裕を
器や彩々(中京区)、酢橘堂(北区・北野白梅町)、清水焼団地(山科区)は、それぞれ京都市内で離れたエリアにあります。1日で複数店を回る場合は、移動時間を考慮したルート計画がおすすめです。
京都で自分の手にしっくりくる一枚に出会えたなら、それは旅の思い出とともに、帰国後も日々の食卓を彩ってくれる特別な存在になるはずです。ぜひ時間をかけて、お気に入りのうつわを探してみてください。
※本記事の店舗情報(住所・営業時間・定休日等)は変更される場合があります。訪問前には必ず各店舗の公式サイト・SNSにて最新情報をご確認ください。
