「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」の京都・聖地巡礼!一覧【まとめ】

KYOTREAT編集部

化物語で知られる作家の西尾維新さんの代表作が「戯言シリーズ(ざれごとしりーず)」です。

全6タイトルで9冊にも及ぶのですが、ロケ地はいずれも京都になっています。

そのため、作品に登場する場所は馴染み深く、戯言シリーズを読み始めてすぐの方でも知っておけばより一層ストーリーを楽しめるでしょう。

そこで今回の記事では、戯言シリーズの作品に登場する京都の聖地のアクセス場所などの詳しい情報についてご紹介させて頂きます。

是非、聖地を訪れながら読み進めるのも良いかもしれません。

■クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣いのあらすじは?

西尾維新のライトノベルシリーズで、

・クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い

・クビシメロマンチスト

・クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子

・サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し

・サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄

・ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹

・ネコソギラジカル(上) 十三階段

・ネコソギラジカル(中) 赤き征裁 vs. 橙なる種

・ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い

の全9作品になっています。

そんな、戯言シリーズのあらすじを見ていきましょう。

○クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣いのあらすじ

絶海の孤島に隠れ棲む財閥令嬢が、「科学・絵画・料理・占術・工学」の天才5人の女性を招待。

そうすると「孤島×密室×首なし死体」の連鎖が始まる。

工学の天才美少女、「青色サヴァン」こと玖渚友と、その冴えない友人、「戯言遣い」いーちゃんは、「天才」の凶行を“証明終了”できるのか?

■クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣いの京都・聖地巡礼1.「立命館大学」

○概要

戯言シリーズで登場するのが、京都にある「立命館大学」です。

立命館大学には、関関同立と言われる関西の中でも名門私大として知られていますよね。

戯言シリーズでは、玖渚友の友人であるいーちゃんが通っている大学「鹿鳴館大学」として登場します。

地下食堂でいーちゃんは「キムチ丼大盛り(ご飯抜き)」を食べていました。

立命館大学の食堂に行ってみたくなりますね…。

周辺には、金閣寺や龍安寺、仁和寺などといった有名な観光スポットもありますので、併せて観光するのもオススメです。

○「立命館大学」について詳しく解説

京都府京都市中京区西ノ京朱雀町1に本部がある立命館大学。

関西では有名な私立大学で、1900年に西園寺公望と中川小十郎によって創立されました。

3万人程度の在籍者数がおり、京都府京都市中京区の朱雀キャンパスだけでなく、

・滋賀県草津市の琵琶湖草津キャンパス

・京都府京都市北区の衣笠キャンパス

・大阪府茨木市の大阪茨木キャンパス

・東京都千代田区の東京キャンパス

・大阪府大阪市北区の大阪梅田キャンパス

があります。

立命館大学は、法学部や文学部、生命科学部薬学部などがあります。

平日は多くの生徒で賑わいますから、もしも聖地として訪問するときには、周囲に配慮してマナーのある行動を心がけましょう。

○住所

京都府京都市北区等持院北町56-1

○電話番号

075-465-8472

○アクセス方法

近鉄「京都駅」下車より市バス50にて40分程度

○公式ホームページ

https://www.ritsumei.ac.jp/

■クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣いの京都・聖地巡礼2.「建礼門(けんれいもん)」

○概要

澪標高海(みおつくしたかみ)と澪標深空(みおつくしみそら)が登場するときに描かれているのが「建礼門」です。

ここは、京都御所内にある門で1232年(貞永元)頃に成立したと言われています。

京都御所の正門であり、普段は天皇陛下のご通行や、外国元首などの国賓来訪のときに門が開きます。

そのため、御所一般参観をしても開門されることはないため、外観のみを見ることが可能です。

京都御所は、約65ヘクタールにも及ぶ広大な敷地に約5万本の樹木が育っています。

それにより、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉が大変美しいと有名です。

他には、回遊式庭園の御池庭や庭石などがある御内庭など、美しい庭園も見どころ。

襖絵の有名な諸大夫の間や、紫宸殿、守り神がいると言われる清涼殿なども、併せてご覧くださいね。

○「建礼門」について詳しく解説

京都御所の南に位置している御所の正門が「建礼門」です。

この門は誰でも通れるわけではなく、天皇皇后と外国元首級のみが通ることのできる、格式の高い門として知られています。

御所の御門は身分で入る門が違っているため、皇后様だけだと別の門から入らないといけないといった決まりもあるそうです。

建礼門から南に大通りがのびており、京都の三大祭として知られる葵祭や時代祭は、建礼門がスタート地点になっているため、京都御所のこの門が特に知られています。

○住所

京都府京都市上京区京都御苑

○電話番号

075-211-1215

○アクセス方法

京都市営地下鉄「今出川駅」徒歩すぐ

■クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣いの京都・聖地巡礼3.「鴨川」

○概要

戯言シリーズ第2作で初登場した、鏡の向こう側の零崎人識(ぜろざきひとしき)と出会った場所が鴨川です。

零崎人識は、顔面刺青で血統書付きの生粋の殺人鬼。

右頬には刺青を彫り、右耳にはピアス、独特な雰囲気ですよね。

そんな零崎人識といーちゃんは、鴨川で出会います。

高野川と合流する出町柳あたりで鴨川となり、1000年程度、京都の歴史を育んできた川です。

そんな鴨川には、鴨川デルタという亀の形をした飛び石があります。

○「鴨川」について詳しく解説

鴨川は、長さが23kmある河川です。

桟敷ケ岳付近を源としており、桂川の合流点に至るまでの京都市内の南北を流れています。

そもそも、鴨川は、京都の商人である角倉了以という人物が航路開削を手掛けました。

1606年に大堰川で工事を始め、鴨川から高瀬川にかけても工事をして河川舟運のために河川土木事業を行いました。

鴨川周辺にはお団子屋やお土産屋などが数多くあり、鴨川まで食べ歩いたりするなど憩いの場として多くの人に親しまれています。

また夏場には、京都市内を流れている鴨川の岸辺に沿って納涼床(のうりょうゆか)を楽しむことができます。

納涼床では、鴨川のせせらぎを聞きながら木製デッキでお茶やお団子などを楽しむことができる風物詩です。

ちなみに鴨川デルタは、たまこまーけっとや、放課後さいころ倶楽部、四畳半神話体系、けいおん!などの聖地としても知られています。

○住所

京都市左京区田中下鴨宮河町

○アクセス方法

京阪「出町柳駅」下車すぐ

○公式ホームページ

https://www.pref.kyoto.jp/kamogawa/

○関連記事

https://kyotreat.jp/post-805

■クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣いの京都・聖地巡礼4.「千本中立売」

○概要

千本中立売(きょうとなかたちうりせんぼんうり)には、主人公のいーちゃんの自宅があるため、聖地巡礼で訪れるにはオススメ。

街並みは昭和レトロな雰囲気が溢れており、歩いているだけでどこか懐かしい気持ちになることでしょう。

商店街なども昭和感があるのですが、近くにあるカフェなども風情が溢れています。

バスで四条河原町にアクセスがしやすく、立命館大学の学生が多く住んでいる場所です。

また周辺には、織物製品の施設である西陣織会館や大聖歓喜寺、水火天満宮などがあります。

○「千本中立売」について詳しく解説

千本(せんぼん)通りと中立売(なかだちうり)通りとが交差している、千本中立売通り。

芥川龍之介が書いた「羅生門」のような状況で、北一帯に葬送地があって死者を弔うための塔婆が千本も道沿いに並んでいたことから、その名前に由来しています。

また、中立売というのは、沿道に店舗を構えない立ち売りが多かったことからこの名前となりました。

○住所

京都府京都市上京区玉屋町

○アクセス方法

JR「二条駅」下車より徒歩25分程度

■クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣いの京都・聖地巡礼5.「京都市役所」

○概要

いーちゃんとひかりさんが古槍頭巾(ふるやり ずきん)に出会った場所が「京都市役所」です。

古槍頭巾は十三階段の五段目の「刀鍛冶」で祖父は零崎人識の「錠開け専用鉄具(アンチロックドブレード)」を手掛けた人物。

見た目は茶髪の普通の高校生です。

京都市役所の近くには、鴨川や本能寺、京都国際マンガミュージアム、六角堂、ホテルオークラなどがあります。

○「京都市役所」について詳しく解説

美しく住みやすい京都を作り出すために若者や高齢の方を地域や社会のみんなで支えるための場所です。

京都市の執行機関としての事務を行う施設であり、本庁舎は1927年に竣工されました。

1898年に開業してから、長い歴史があります。

○住所

京都府京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地

○電話番号

075-222-3111

○アクセス方法

京阪電車「三条駅」下車より徒歩10分程度

○公式ホームページ

https://www.city.kyoto.lg.jp/

■まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、戯言シリーズの作品に登場する京都の聖地のアクセス場所などの詳しい情報についてご紹介させて頂きました。

化物語でもお馴染みの独特なキャラや、その関係が見どころの1つですが、京都の聖地にも注目してみてくださいね!