「夜は短し歩けよ乙女」の京都・聖地巡礼!一覧【まとめ】

KYOTREAT編集部

皆さんは、京都が舞台のファンタジックな青春恋愛小説として有名な「夜は短し歩けよ乙女」を知っていますか?

角川書店より刊行された森見登美彦さんの小説で、映画化もされました。

では、そんな「夜は短し歩けよ乙女」では、どんな京都の聖地が登場するのでしょうか。

あらすじもあわせて見てみましょう。

■夜は短し歩けよ乙女のあらすじは?

黒髪の乙女に恋する先輩。

度々珍妙な出来事に巻き込まれるラブファンタジーになっています。

現代が舞台でありつつも、ポップでどこかレトロな雰囲気も感じられる京都らしさのある映画です。

ここでは、まず夜は短し歩けよ乙女のあらすじを見ていきましょう。

○公式ホームページより公開されたあらすじ

後輩の女子に思いを寄せる大学生が、自分の存在をなんとか意識づけるべく、偶然を装って彼女の目にとまるように心がけ始める。その作戦を遂行する中で、彼は夜の京都を歩き回る彼女の好奇心に振り回されるのだった。

■夜は短し歩けよ乙女の京都・聖地巡礼1.「下鴨神社」

○概要

京都市左京区にある下鴨神社。

正式名称は、賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)という名前です。

下鴨神社では、葵祭や水みくじ、みたらし池などがあり、美や縁結び、交通安全などのご利益があります。

古都京都の文化財として、ユネスコ世界遺産にも登録されています。

そんな下鴨神社は「夜は短し歩けよ乙女」で登場しており、黒髪の乙女と、彼女を追いかけている先輩が訪れていた下鴨納涼古本まつりのモデルです。

○「下鴨神社」について詳しく解説

下鴨神社は、崇神天皇の七年の地点で既に神社の瑞垣の修造をしたという記録が残っていることからこの時代よりも古くからあったと言われています。

現段階で、社殿2棟が国宝になっており、31棟が国の重要文化財に指定されています。

また下鴨神社は、みたらし団子の発祥の地です。

これは、土用の丑の日に池に清水が湧き上がるという言い伝えがあり、このときの水泡を真似たのが、みたらし団子の由来になっています。

いまでも、下鴨神社の周辺にはみたらし団子の美味しいお店がたくさんありますので、是非立ち寄ってみてくださいね。

○住所

京都府京都市左京区下鴨泉川町59

○電話番号

075-781-0010

○アクセス方法

JR京都駅より市バス4番「下鴨神社前」すぐ

○公式ホームページ

https://www.shimogamo-jinja.or.jp/

○関連記事

https://kyotreat.jp/post-1489/

■夜は短し歩けよ乙女の京都・聖地巡礼2.「先斗町」

○概要

「夜は短し歩けよ乙女」のアニメで、黒髪の乙女は結婚式に出席します。

その後、自分で大人の魅惑の世界へ行ってみたいという憧れの気持ちから訪れた場所になっています。

○「先斗町」について詳しく解説

京都市中京区にある、先斗町(ぽんとちょう)。

先斗町と言えば、高級料亭が数多く立ち並んでおり、京都の花街として有名です。

ここは、芸舞妓さんたちの稽古場や茶屋があることから、その姿をよくお見かけすることもできるでしょう。

料亭やレストランなどありますので、気になるお店があれば訪問してみてください。

○住所

京都市中京区先斗町通

○アクセス方法

地下鉄東西線「京阪三条駅」下車より徒歩5分程度

■夜は短し歩けよ乙女の京都・聖地巡礼3.「ムーンウォーク 四条木屋町店」

○概要

全国に20店舗以上ある人気のお店「ムーンウォーク」。

「夜は短し歩けよ乙女」に出てくるお店は、京都市下京区四条通に位置する四条木屋町店と言われています。

黒髪の乙女は結婚式に出席したあとに、お酒を飲みに向かうのですが、そのお店が「月面歩行」。

この月面歩行のモデルになったのが、このムーンウォークです。

ちなみにここで、黒髪の乙女は東堂さんと出会いました。

○「ムーンウォーク 四条木屋町店」について詳しく解説

カクテルが1杯250円で飲めるバーとして知られる「ムーンウォーク」。

三条木屋町店や四条木屋町店、六角通り店、京都河原町店などで展開されており、木屋町は15年以上経営されています。

また新たに烏丸店も、41店舗目としてオープンされている有名なお店です。

バーとだけあって、ドリンクの種類が大変豊富なムーンウォーク。

パスタやライス、ピザもあるので、ガッツリバー飯を食べるのも良いでしょう。

○住所

京都府京都市下京区四条通小橋西入る真町455 第一小橋会館ビル3階

○電話番号

075-211-8771

○アクセス方法

「京都河原町駅」下車より徒歩5分程度

○公式ホームページ

https://barmoonwalk.jp

■夜は短し歩けよ乙女の京都・聖地巡礼4.「吉田神社」

○概要

京都市左京区吉田神楽岡町にある「吉田神社」。

ここは二十二社の一社であり、「夜は短し歩けよ乙女」に登場する聖地です。

パンツ総番長が、こまでに一目惚れをした女性に対して願掛けをしたとして登場していました。

ここにある吉田山は、昔から神様が集った「神楽岡」と呼ばれていたことから、現在でも山容は東山三十六峰の12峰目に数えられています。

また日本でおまんじゅうを初めて作ったと言われる林浄因命を祀る神社も、中にあるそうです。

○「吉田神社」について詳しく解説

西暦859年に中納言 藤原山蔭(ふじわらやまかげ)によって、平安京の守護神として建てられた「吉田神社」。

境内にある大元宮は重要文化財にもなっており、全国の神々を祀っています。

他にもお菓子の神様など珍しい神様を祀ったお社もあるので、ご覧ください。

○住所

京都府京都市左京区吉田神楽岡町30

○電話番号

075-771-3788

○公式ホームページ

https://www.yoshidajinja.com/access.htm

■夜は短し歩けよ乙女の京都・聖地巡礼5.「京都大学」

○概要

京都府京都市左京区吉田本町にある「京都大学」。

ここは、1897年に大学が創立されました。

日本の国立大学として有名で、夜は短し歩けよ乙女に登場する人が通っている大学です。

ちなみに下鴨幽水荘が出てきましたが、これは大学にある吉田寮がモデルになったと言われています。

○「京都大学」について詳しく解説

京大の名前で知られる京都大学。

偏差値が高く、旧帝国大学7校の1つにもなっています。

総合人間学部や文学部、教育学部、法学部、経済学部、理学部、医学部、薬学部、工学部、農学部の学部があります。

○住所

京都府京都市左京区吉田本町

○電話番号

075-753-7531

○アクセス方法

京阪本線「出町柳駅下車より徒歩15分程度

○公式ホームページ

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja

■夜は短し歩けよ乙女の京都・聖地巡礼6.「進々堂 京大北門前」

○概要

昭和5年に創業された老舗カフェ「進々堂 京大北門前」。

ここは、本当のパンらしいパンと、薫り高いコーヒーを提供するという願いが込められて長年経営されているお店です。

黒髪の乙女と先輩が、コーヒーを飲む約束をした場所として登場します。

○「進々堂 京大北門前」について詳しく解説

老舗喫茶店「進々堂 京大北門前」は、京都府京都市左京区にあります。

創業80年で、現在のオーナーは4代目。

ランチメニューにはハンバーグやグラタン、タルトなど幅広いメニューがあります。

どれもオシャレで、何を食べようか迷ってしまいそうですね。

ちなみに、ランチは、「自家製カレーセット」が人気になっています。

○住所

京都府京都市左京区北白川追分町88

○電話番号

075-701-4121

○アクセス方法

京阪「叡電出町柳駅」下車より徒歩15分程度

○公式ホームページ

http://www.shinshindo.jp

■夜は短し歩けよ乙女の京都・聖地巡礼7.「阿闍梨餅本舗 満月 本店」

○概要

伝統的な和菓子だけでなく、練り粉菓子や饅頭などを販売するオシャレな喫茶店です。

阿闍梨餅は「あじゃりもち」と読み、もちっとした生地に上品なつぶあんのお餅が、京都のお土産で人気があります。

そんな、阿闍梨餅本舗 満月 本店は「夜は短し歩けよ乙女」に登場しています。

ここは、下鴨神社から歩いて15分位のところにあり、黒髪の乙女が歩きながら食べていました。

アニメと同じように食べ歩きも良いですが、イートインスペースで食べるのもオススメ。

○「阿闍梨餅本舗 満月 本店」について詳しく解説

1856年に創業され、160年以上の歴史のあるお店。

昔ながらの手法で変わらない味を守り続けています。

お店の中のイートインスペースでは、ゆっくりと和菓子を楽しむことができるでしょう。

満月本店だけでなく、金閣寺店もあるので訪れてみるのも良いかもしれません。

○住所

京都府京都市左京区鞠小路通今出川上ル

○電話番号

075-791-4121

○アクセス方法

叡山電車「出町柳駅」下車より徒歩7分程度

○公式ホームページ

http://www.ajyarimochi.com/

■夜は短し歩けよ乙女の京都・聖地巡礼8.「糺の森(ただすのもり)」

○概要

京都市左京区の賀茂御祖神社の境内にある社叢林「糺の森(ただすのもり)」。

夜は短し歩けよ乙女で下鴨納涼古本まつりの舞台として、登場しました。

実際に、世界遺産に登録されている下鴨神社にある糺の森では「下鴨納涼古本まつり」があります。

お祭りでは、恒例の古本市が開催されるのが特徴で、色々な本が並ぶのが特徴です。

黒髪の乙女は「ラ・タ・タ・タム」という絵本を探していました。

この本も実際に存在する児童書ですから、読んでみても良いかもしれません。

○「糺の森(ただすのもり)」について詳しく解説

糺の森は、京都市左京区の賀茂御祖神社の境内にあります。

賀茂川と高野川の合流地点にあり、広い範囲に原生林が広がっています。

○住所

京都府京都市左京区下鴨泉川町59

○電話番号

075-781-0010

○アクセス方法

「JR京都駅」下車より市バス205系統四条河原町北大路バスターミナル行き乗り換え、下鴨神社前下車すぐ

○公式ホームページ

https://tadasunomori.or.jp

■まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、「夜は短し歩けよ乙女」で登場する京都の聖地を一覧でまとめました。

独特すぎる世界観に入り込んでしまう映画。

先輩と後輩である黒髪の乙女の名前が最後まで明かされないのも、何だか面白いですね。

是非、2人の訪れた京都の聖地を巡ってみてくださいね。