교토 현지인들이 몰래 알려주는! 붐비지 않고 둘러볼 수 있는 숨은 명소 신사·사원 4선 [관람 시간·요금 포함]

KYOTREAT 편집부

京都観光で欠かせないのが神社仏閣めぐりですが、清水寺や伏見稲荷大社といった定番スポットは、季節を問わず多くの参拝者で賑わっています。何度も京都を訪れたことがある方の中には、「有名な寺社は混雑していて、ゆっくり参拝できない」と感じたことがある人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、京都在住のライターが実際に足を運び、混雑を気にせずじっくりと参拝できる、けれど決してマイナーすぎない「穴場」の神社仏閣を4つ厳選してご紹介します。
いずれも歴史の教科書に登場する人物ゆかりの由緒ある場所ばかり。拝観時間・拝観料・アクセスなどの実用情報も合わせてまとめましたので、次の京都旅行の参考にしてください。

목차

■勝念寺(伏見区)

■等持院(北区)

■新熊野神社(東山区)

■御香宮神社(伏見区)

요약

■勝念寺(伏見区)

사진: 사진 AC

まず最初にご紹介するのは、京都市伏見区にある「勝念寺(しょうねんじ)」です。
地元では「かましきさん」の愛称で親しまれ、境内には常時、僧侶が常駐しているわけではないため訪問客が集中しにくく、静かに参拝できる穴場スポットです。

〇勝念寺とは?歴史について

京阪本線「丹波橋駅」から徒歩約3〜5分の場所に位置する勝念寺は、天正15年(1587年)、織田信長が深く帰依した聖誉貞安(せいよていあん)上人によって創建された浄土宗の寺院です。

本能寺の変により織田信長は本能寺で、嫡男の信忠は二条御所で自刃しました。正親町天皇の勅命を受けた貞安上人は、信長・信忠父子の菩提を弔うため、二条御所の跡地に大雲院を開創。これとは別に、貞安上人が安土で信長から賜ったと伝わる地蔵尊を祀るために開かれたのが、この勝念寺です。安永7年(1778年)の火災で本堂と庫裏は焼失しましたが、地蔵堂は焼失を免れ、信長ゆかりの仏像は今日まで大切に受け継がれています。

〇勝念寺の見どころ

境内および身代釜敷地蔵尊が祀られる地蔵堂は、日中であれば基本的に自由に参拝することができます。ただし、閻魔法王自作霊像などの寺宝は普段非公開で、春・秋の期間限定で特別公開される点には注意しましょう。

小さなお地蔵さんたち

山門を入ってすぐの場所には、小さなお地蔵さんが並びます。季節の花に少し隠れた愛らしい姿に、心が和みます。

かましきさん(身代釜敷地蔵尊)

勝念寺のシンボル的存在が、「かましきさん」の通称で知られる身代釜敷地蔵尊(みがわりかましきじぞうそん)です。貞安上人が織田信長から賜ったと伝わるこの地蔵尊は、地獄で釜茹での責め苦に苦しむ亡者の代わりに、自ら煮えたぎる釜に入って苦しみを引き受けるとされる、身代わりの地蔵尊。江戸時代から篤い信仰を集めてきました。地蔵堂は境内に入ってすぐ右手にあります。

萩の花

사진: 사진 AC

勝念寺は「萩の寺」としても知られ、境内には二十数種、約100株の萩が植えられています。
晩夏から秋にかけて境内一面が萩の花で彩られ、例年9月頃には山門が開放される「萩振る舞い」も行われます(開催時期は年によって変動するため、訪問前に公式サイトやSNSでの確認がおすすめです)。萩のほか、彼岸花や芙蓉、ススキなど、季節の花々も楽しめます。

多羅観音・閻魔法王自作霊像

こちらも織田信長から賜ったと伝わる多羅観音(ターラー観音)は、観音の涙から生まれたとされるチベット仏教由来の女性尊です。また、身丈わずか5.5センチメートルの閻魔法王自作霊像は、平安末期の武将・平清盛の時代に閻魔王が慈心坊尊恵(じしんぼうそんね)に授けたと伝わる小像で、穏やかな慈悲の表情が特徴です。これらの寺宝は春・秋の特別公開時のみ拝観できます。

쇼넨지
주소:교토부 교토시 후시미구 이시카야마치 521
電話:075-611-1606
拝観時間:8:00〜16:00頃(境内・地蔵堂は自由参拝、寺宝は春秋の特別公開時のみ)
입장료: 무료
アクセス:京阪本線「丹波橋駅」下車、徒歩約3〜5分
HP:https://kamasikisan.wixsite.com/syonenji

등주원(北区)

사진: 사진 AC

続いては、京都市北区にある「等持院(とうじいん)」です。
金閣寺からもほど近いエリアにありながら、観光客の数は比較的少なく、静かな時間の中で庭園散策が楽しめます。臨済宗天龍寺派の寺院で、室町幕府初代将軍・足利尊氏の墓所としても知られています。

〇等持院とは?名前の由来と歴史

等持院は暦応4年(1341年)、足利尊氏が天龍寺の夢窓国師(夢窓疎石)を開山に迎えて創建しました。もともとは、尊氏が室町幕府を開いた際の居住跡に建てた「等持寺」の別院として建立され、「北寺(等持院)」と「南寺(等持寺)」に分かれていましたが、1358年の尊氏の死後、その法名にちなんで「等持院」と呼ばれるようになりました。

応仁の乱(1467年〜)で大きな被害を受けましたが、本寺であった等持寺と合併して復興。その後も火災や戦火に見舞われながら、豊臣秀頼による修復などを経て現在まで受け継がれています。大正時代には、日本初の映画監督とされる牧野省三がこの地で数々の作品を撮影したことでも知られ、境内には彼の銅像も建てられています。

〇等持院の見どころ

方丈

元和2年(1616年)、福島正則が妙心寺塔頭・海福院に建てたものを移築した建物です。目の前に広がる庭園は四季折々の表情を見せてくれます。襖絵は安土桃山時代の絵師・狩野興以(かのうこうい)の作と伝わりますが、堂内は基本的に撮影禁止となっているため、しっかりと目に焼き付けておきましょう。

達磨図

境内には、臨済宗の僧・関牧翁(せきぼくおう)が描いた大きな達磨図があります。中国禅宗の開祖・達磨大師を描いたもので、迫力ある佇まいが印象的です。

庭園

夢窓国師の作庭と伝わる池泉回遊式庭園で、京都市の名勝にも指定されています。
東側の「心字池」は草書体の「心」の字をかたどり、西側の「芙蓉池」のほとりには茶室「清漣亭(せいれんてい)」が佇みます。庭園内には足利尊氏の墓と伝わる宝篋印塔(ほうきょういんとう)も。春の桜、初夏の皐月やサツキ、初秋の芙蓉、そして11月中旬から12月上旬にかけての紅葉と、一年を通じて異なる表情が楽しめます。混雑を避けたい場合は、早朝の参拝がおすすめです。

霊光殿

歴代の足利将軍の木像が並ぶお堂です。中央には、足利尊氏が生前に信仰していた念持仏「利運地蔵尊」も祀られており、荘厳な雰囲気に包まれています。2020年の修復工事を経て、より快適に拝観できるようになりました。

등주원
주소:교토부 교토시 키타구 등지인키타마치 63
電話:075-461-5786
拝観時間:9:00〜16:30(16:00受付終了)
拝観料:大人600円、小人300円
アクセス:京福電鉄北野線「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前」駅から徒歩約5〜10分
HP:https://toujiin.jp/

신쿠마노 신사(이마쿠마노진자)(東山区)

사진: 사진 AC

3つ目にご紹介するのは、京都市東山区にある「新熊野神社(いまくまのじんじゃ)」です。
三十三間堂や東福寺からもアクセスしやすい立地にありながら、観光客で混み合うことは少なく、落ち着いて参拝できます。

〇新熊野神社とは?「新熊野」の由来

平安時代末期、後白河法皇(上皇)は生涯に34回も紀州・熊野への「熊野詣」を行ったとされるほどの熊野信仰の篤い人物でした。往復1ヶ月以上を要する熊野への参詣を都でも叶えられるよう、永暦元年(1160年)、平清盛に命じて紀州から土砂や材木を運ばせ、自身の仙洞御所(法住寺殿)の鎮守社として創建したのが新熊野神社です。同時期には鎮守寺として三十三間堂(蓮華王院)も建立されており、後白河法皇と平清盛ゆかりの一大宗教エリアが形成されました。


「新熊野」と書いて「いまくまの」と読むのは、紀州の熊野を「古い(ふるい)」、京都に勧請した熊野を「新しい(今)」と位置づけたことに由来します。京都熊野神社、熊野若王子神社と合わせて「京都三熊野社」とも呼ばれています。

〇新熊野神社のご利益

新熊野神社は「健康長寿」「病魔退散」「技芸上達」のご利益があるとされ、平安時代から安産の神様としても信仰を集めてきました。境内の大楠に願いを込めて木を撫でると、様々な願いが成就すると伝えられています。

〇新熊野神社の見どころ

樹齢約900年の大楠

사진: 사진 AC

境内東部にそびえる大楠は、神社創建時に紀州熊野から運ばれ、後白河法皇自らが手植えしたと伝わる御神木です。東大路通からもその姿を望むことができ、樹齢約900年という長い年月を感じさせる神々しい佇まいです。

四季の風景

春の桜、秋の紅葉と、季節ごとに異なる美しい景色が楽しめます。周辺の東山エリアを合わせて散策するのもおすすめです。

能楽発祥の地

応安7年(1374年)、能楽の祖とされる観阿弥・世阿弥父子が、この地で室町幕府三代将軍・足利義満の前で猿楽を演能したと伝えられています。この出来事にちなみ、境内には「能」と刻まれた記念碑が建てられています。

御神木の梛(なぎ)

本殿の左右には、御神木である梛(なぎ)の木があります。梛は「災いを払う」とされ、また葉が非常にちぎれにくいことから、縁結びのご利益でも知られています。

御神鳥・八咫烏(やたがらす)

日本神話に登場し、勝利へと導くとされる八咫烏(やたがらす)。日本サッカー協会のシンボルマークとしても知られており、球技の必勝祈願で訪れる参拝者も少なくありません。

신쿠마노 신사
주소:교토부 교토시 히가시야마구 이마쿠마노노모리쵸42
電話:075-561-4892
参拝時間:9:00〜17:00
参拝料:境内無料
アクセス:市バス208系統「今熊野」下車、徒歩約3分
HP:http://imakumanojinja.or.jp/

고카미야 신사(ごこうのみやじんじゃ)(伏見区)

사진: 사진 AC

最後にご紹介するのは、伏見の総鎮守として親しまれる「御香宮神社(ごこうのみやじんじゃ)」です。
地元では「ごこんさん」の愛称で呼ばれ、神功皇后・仲哀天皇・応神天皇などを御祭神とし、安産祈願の神社としても知られています。

〇御香宮神社の歴史

創建年代は明らかになっていませんが、貞観4年(862年)、境内から香り高い水が湧き出し、その水を飲むと病が治癒すると評判になったことから、清和天皇より「御香宮」の名を賜ったと伝えられています。この湧水は現在「御香水」と呼ばれ、環境省の名水百選にも選ばれています。

天正年間には、豊臣秀吉が伏見城を築城する際、鬼門除けとして一時的に神社を城内へ遷しましたが、慶長10年(1605年)、徳川家康によって元の場所へ戻され、現在の姿へと造営されていきました。

慶応4年(1868年)の鳥羽・伏見の戦いでは、伏見一帯が激しい戦火に見舞われましたが、御香宮神社は伏見奉行所よりも高台に位置していたため、大きな被害を免れました。境内には、当時焼けて変色したと伝わる手水鉢が今も残されています。

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〇御香宮神社の見どころ

大鳥居

사진: 사진 AC

伏見城跡へと続く大手筋通りに堂々と構える大鳥居。車も通り抜けるほどの大きさで、伏見のシンボル的存在です。

表門

徳川頼房(水戸徳川家の祖)の寄進と伝わる門で、参拝の際にはここをくぐって境内へ入ります。

拝殿

豪華な極彩色の彫刻が施された拝殿は、「鯉の瀧のぼり」と称される彫刻など見応えのあるディテールが特徴です。

御香水

사진: 사진 AC

名水百選に選ばれた湧き水で、平安時代から「病を癒す水」として親しまれてきました。伏見の酒造りに使われる仕込み水と同じ水脈から湧くとされ、地元の方が容器を持参して水を汲みに訪れる姿が今も日常的に見られます。取水時間は7:00〜19:00です。

絵馬堂

奉納された絵馬を掲げる建物で、中には和算(日本独自の数学)の問題が記された「算額」も見られます。

能舞台

600年以上の歴史を持つ「御香宮神能」が奉納される舞台で、毎年秋に上演されています。

石庭

小堀遠州が旧伏見奉行所内に築いた庭園を、戦後に移築したもの。鶴亀式の枯山水で、拝観には別途料金がかかります。

고카미야 신사
주소:교토부 교토시 후시미구 오카미야몬마에초 174
電話:075-611-0559
参拝時間:境内自由(授与所9:00〜16:00、石庭9:00〜15:30頃)
拝観料:境内無料、石庭拝観料 大人200円・学生150円(行事により拝観休止の場合あり)
アクセス:京阪電車「伏見桃山駅」または近鉄京都線「桃山御陵前駅」より徒歩約5分
HP:https://gokounomiya.kyoto.jp/

요약

今回ご紹介した4つのスポットは、いずれも歴史の教科書でおなじみの人物――織田信長、足利尊氏、後白河法皇、清和天皇や徳川家康――ゆかりの由緒ある寺社でありながら、清水寺や伏見稲荷大社ほどの混雑には見舞われにくい、京都通におすすめの穴場です。

勝念寺の寺宝のように、特別な期間しか拝観できないものもありますので、訪れる際は事前に各寺社の公式サイトやSNSで最新の拝観情報を確認しておくと安心です。定番の観光ルートに慣れてきたら、ぜひこうした静かな寺社にも足を延ばして、京都の奥深さをじっくりと味わってみてください。

※拝観時間・拝観料などの情報は変更される場合があります。おでかけの際は必ず事前に各施設の公式サイト等でご確認ください。