「京都観光」と言うと神社仏閣を巡ったり、お庭の見える料亭で和食を楽しんだり…と主に大人が楽しめる場所だと思っていませんか?
神聖な場所で子供がもし駆け回ったら迷惑になってしまうし、観光地の人混みは迷子の心配も。そんな様々な不安から京都は子供と行く候補地から外してしまっている方も多いかもしれません。
しかし!実は京都にも子連れで楽しめる場所がいくつかあるんですよ♪
今回はそんな京都で訪れたいファミリー層必見スポットをご紹介していきます。
次のお休みや行楽シーズンに向けて、参考にしてみてくださいね。
目次
■京都市動物園
■嵐山モンキーパーク いわたやま
■ロゴスランド
■ショベルカーランド 京都
■まとめ
京都市動物園
「京都市動物園」は1882年に日本ではじめて開園した東京・上野の「恩賜上野動物園」に次いで1903年に開園しました。
2015年には数年間の再整備を経てグランドオープンし、V字回復を果たしたと話題になっています。
開園当時は238点61種類の動物がいましたが、開園100周年の2003年には3倍近くの721点175種類が飼育されています。
動物園でおなじみのゾウやキリンはもちろんのこと、関西圏では珍しいゴリラや、国内では京都市動物園だけという貴重な動物にも会うことができますよ。
近くから見て生態を知るだけでなく、実際に動物に触れることができる場所もあります。
■京都市動物園で巡りたいスポット!知っておきたい情報も♪
京都市動物園に足を運んだら必ず巡りたいスポットをまとめます。
○希少な動物
京都市動物園ではニホンキジやニホンツキノワグマなどといった日本古来の野生動物が活き活きとした姿で展示されており、じっくりと観察することができます。
○ニシゴリラ
関西エリアでは展示数の少ないゴリラを見ることができます。
ゴリラは絶滅危惧種にも指定されている貴重な存在。「ゴリラのおうち」ではゴリラの遊ぶ姿などを見ることができます。
○もうじゅうワールド
「もうじゅうワールド」は絶滅危惧種のツシマヤマネコやトラ、ジャガーなどを見ることができ大人も子供も大興奮の人気エリア。空中通路の真下から見るトラは迫力満点ですよ。
○ミニ観覧車
動物園には珍しい、4人乗りのレトロなミニ観覧車があります。高さは12mで、園内をゆっくりと一望しながら一周します。
○おとぎの国
小さな動物と触れ合える「おとぎの国」にはフワフワのモルモットやウサギ、ミニブタ、テンジクネズミ、ヤギなど可愛らしい動物たちが勢ぞろい。日によっては閉まっていることもありますので、公式サイトで確認してから訪れてみてくださいね。
○グッズショップ
東エントランス脇に構える「ミライハウスショップ」は、動物たちのぬいぐるみやキーホルダーなど思わず連れて帰りたくなるお土産が充実。思い出の品にピッタリなので、記念に購入してみてはいかがでしょうか。
■京都市動物園の口コミ
京都市動物園の口コミを見てみましょう。
・京都の都会の真ん中にあり、アクセスもしやすい。バスで行きましたが、道のりも楽しめました。ゾウやキリン、ゴリラなどとにかく数が多い!動物たちも元気で活気あふれる。
・最高!大人まで楽しみました。ゴリラは迫力満点、キリンも近くで見ることができました。
・小さな観覧車や汽車、トーマスのゴーカートなど、小さな遊園地に来たような気持ちを味わえました。
・キリン、ゴリラ、鳥、爬虫類、魚などいろんな動物が見れて楽しかった。ゾウの数も多く、動物たちも元気な様子でした。
・兎が可愛かったです。また、乗り物もあって飽きずに遊べました。
・ゴリラが遊んでいて大人でも見入ってしまいました。飼育されている動物はレッサーパンダ、トラ、ゾウ、キリンなどたくさんでした。
・神社仏閣など巡ってから立ち寄った、大人でも楽しめました。また落ち着いて行きたいです。
・お土産広場も充実、最後まで楽しめました。様々な動物がいて良い思い出になりました。
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■京都市動物園
HP:https://www5.city.kyoto.jp/zoo/
住所:京都府京都市左京区岡崎法勝寺町
アクセス:京都駅D1番乗り場より京都市営バス急行100号系統清水寺・銀閣寺行き、岡崎公園・動物園前下車すぐ
嵐山モンキーパーク いわたやま
「嵐山モンキーパーク いわたやま」は、約120頭ものニホンザルが野生で暮らしているありのままの姿を間近で見ることができる動物園で、昭和31年(1956年)に開園しました。
サルたちが集まるのは山の上なので、約20分程度、山登りをしてサル山の頂上を目指します。
山道はお子さんでも登りやすいなだらかなハイキングコースですが、登りきったときの達成感とニホンザルに出会える嬉しさは思い出に残ること間違いなしですよ。
■嵐山モンキーパークいわたやまの魅力
嵐山モンキーパーク いわたやまの魅力はただニホンザルと出会えることだけではありません。では他にはどのような魅力があるのでしょうか。
○ハイキングコースも思い出の1つ
嵐山連山の中腹にある、嵐山モンキーパーク いわたやまは標高約160m。
自然に溢れるハイキングコースは四季折々の景色の変化を楽しみながら、なだらかな道と階段を登っていきます。
時間にして約20分程度、登りきった先に出会えるニホンザルたちを見れば、普通に動物園に行く時には感じられない達成感をみんなで味わえるでしょう。
○楽しいのは餌やり体験
ニホンザルたちの集まる山頂では100円で柵越しにリンゴや落花生を手渡しであげる餌やり体験もできます。ニホンザルを間近に観察してみてくださいね。
○子猿や親子ザルなどたくさんのサルがいる
120頭のニホンザルの中には子猿が歩いていたり、親ザルが子ザルをおんぶしていたり…と様々なニホンザルの姿を見ることができます。
ここのサルたちは嵐山群と呼ばれており、全固体の識別ができていることから親子関係や誕生日などすべての情報が分かっているそうです。
つまり、行動や生活を見ていると野生のニホンザルたちの社会を知ることができるでしょう。
○遊具もある
山頂周辺の休憩所近くには運動場や滑り台、ブランコなどの遊具があります。
特に人気なのはターザンロープと滑り台。滑り台は長さがあるので、意外とスピードが出て楽しいですよ。
下山の際には通りませんので、ニホンザルと会う前に立ち寄るのがオススメです。
○景色も良い
嵐山モンキーパーク いわたやまに向かうまでは登山することもあり、山頂からの景色は壮観です。
高層ビルがないので比叡山や東山、北山など京都の景色を見ることができます。天気が良い日には、京都タワーまで見えますので探してみてくださいね。
○他の動物に出会えることも
嵐山モンキーパーク いわたやまではニホンザル以外の野生の動物が数多く生息しています。
例えばタヌキ、ムササビ、イノシシ、イタチ、シカなど…。色んな動物たちに出会えたらラッキーですね。
■嵐山モンキーパーク いわたやまの口コミ
・坂道や階段を20分くらい登ります。結構大変でしたが、途中にベンチなどもありますので休憩しながら登りました。山頂には可愛らしいニホンザルがたくさんいて思い出になりました。
・入り口には櫟谷宗像神社「いちたにむなかたじんじゃ」がありました。登るのはスニーカーが良いですね。登山も楽しんだ気分です。
・ニホンザルに会うには山頂まで登らなくてはいけせません。服装や靴は考えて登りました。嵐山の町並みが見れてとてもキレイでした。
・ニホンザルが近すぎ!でもスタッフさんもきちんと見てくださっていてサルさんも大人しく良かった。坂道はまあまあ大変でした。抱っこで子連れだと結構大変かも。
・景色もニホンザルも素敵。親子ザルが可愛すぎた。
・人に慣れたニホンザルが、警戒することもなくスタスタ歩いています。たくさんいるのですごかったです。
・山頂に来るとぞくぞくとニホンザルが。子猿もおり、可愛かったです。子供も大喜びでした。
・野生のサルを間近で見れます。餌やりもできるので楽しかったです。
・山頂まで20分。係員さんがたくさんいるので子供と安心して餌やり体験ができました。眺めも良かったです。
・動物好きには最高ですね、シカにも会えました。子猿も多くて可愛かったです。ピーナッツとリンゴをあげました。
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■嵐山モンキーパーク いわたやま
HP:http://www.monkeypark.jp/
住所:京都府京都市西京区中尾下町61
アクセス:阪急電車「嵐山駅」から入口まで徒歩7分ほど
ロゴスランド
アウトドアブランドの経営するレクリエーション施設「ロゴスランド」は遊んで食べて泊まって…家族でたくさん遊べる施設です。
・公園だけでは物足りない!
・家族でとびきりの思い出を残したい
という方には、是非ロゴスランドがオススメ。
城陽市とアウトドアブランドの「LOGOS」がコラボレーションし始まった「ロゴスランド」は、天気を気にせずテントに泊まれるほか、さまざまな体験ができるテーマパークとなっています。
アウトドアでバーベキューやテント泊を楽しむ!となると、準備もたくさん必要になるイメージですが、ここはほぼ手ぶらで訪れることができるので、子連れでも気軽に遊びに来ることができます。広さはなんと東京ドーム約2個分!一日では遊び尽くせないほどの広さです。
■ロゴスランドの魅力
○天気を気にしなくていい
せっかくの非日常体験、屋外でのバーベキューや外にテントを張って宿泊をしたいと思っても、雨が降ってしまっては勝手がわからず楽しみも半減してしまうかも…。
しかし、ロゴスランドには全ての天候に対応したキャンプホテル「プラムイン城陽」やバーベキューテラス、ロゴスファミリーレストランがあるのでお天気を気にせず、家族みんなで楽しむことができますよ。
○公園が大迫力
どこまでも芝生が続くフィールドには、全長140mにもなる迫力満点のローラー滑り台が。さらに木造アスレチックのバンクーバー砦や、トランポリンのようにたくさん飛んで遊ぶことができる山型のふわふわドームなどもありますので、体をめいいっぱい動かすことができます。
レンタルできるシートを広げれば、ピクニック気分をさらに盛り上げてくれそう。滑り台も含め、大人も思わず童心に帰れますね。
○バーベキュー
バーベキュー場はゆったりとしたつくりになっており、家族や大人数で訪れても問題なし。メニューはいくつかあり、牛肉や合鴨、豚、ソーセージ、などのほか子供向けのセットもあります。国産最高級和牛や鴨ロースを屋外で食べられるのは非日常ならではの贅沢ですね。
このように食材はもちろん、機材もセットしてあるので手ぶらで来られるのはとっても助かります。一品料理や飲み放題メニューなど、大人も子供もきっと満足してくれるはずですよ。
○レストラン
ロゴスランドにはレストランも併設されています。日帰りでも宿泊でも利用することができる「ロゴスファミリーレストラン」はイタリアンがベースのお料理中心で、テイクアウトのメニューも注文できます。
○室内で泊まれるテント!
宿泊は、お外にテント…ではなく室内にテントが張られています!温度や虫を気にせずに寝袋とテントで寝られるのは大人もワクワクしてしまいますね。またお部屋にはハンモックやアウトドアチェアも用意されており、より本格的なキャンプの雰囲気を室内に居ながら味わえます。
○手ぶらで楽しめる
家族でお出かけとなると子供の荷物など様々なものが必要ですが、ロゴスランドではバーベキュー道具などもほとんどのものがレンタルOK。手ぶらで来て遊べるのは嬉しいポイントです。実際にレンタルで使用してみて良かったアイテムは購入できるものもあるので、ショップをチェックしてみてくださいね。
■ ロゴスランドの口コミ
・日帰りバーベキューで友人家族とみんなで行きました。手ぶらで行くことができ、LOGOSグッズで体験できるので大人も楽しめました。
・敷地が広く駐車場も広い!カフェやバーベキューなどファミリー向けでおすすめです。
・キャンプサイトテントに宿泊。子供が暑さにも虫も苦手なのですが、ここでは安心して泊まれます。
・ハンモックや寝袋で子供は大喜びでした。アスレチック公園では遊具も充実しており、必見!
・ローラー滑り台、時期によってはイルミネーションなど、気分が盛り上がる!小さい子にはオススメ。お金が駐車場代だけなのでいつでも来たいです。
・緑あふれる場所でアスレチックもある。新しいテーマパークですね。バーベキューもできてリフレッシュできました。
・公園もありレストランもあり、楽しめます。家族みんなでまた来たいです。
・LOGOS商品がショップで売られていて衝動買いしました!とってもカワイイ。GWなので、大変賑わっていました。
・激長のローラー滑り台がすごい!100mと30mのローラー滑り台がすごかった。トランポリンもアスレチックも迫力満点でした。
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■ロゴスランド
HP:https://logosland.jp/
住所:京都府城陽市寺田大川原24-4
アクセス:JR奈良線「城陽」駅下車、徒歩20分程度
ショベルカーランド 京都
「ショベルカーランド 京都」は日本初の小さなショベルカーを動かして遊べる施設です。もともとこの施設の周辺は西山団地の「西山アトリエ村」と呼ばれる芸術家の多く集まる場所でした。ゴルフ場として開発が始まりましたが、徐々に住宅地へと変更されていった経緯があり、観光客の少ない穴場スポットとなっています。
ここでは、本物の土をショベルカーを使ってダンプカーに乗せる作業などが体験できます。
・難しそう
・大人にしかできなさそう
と思われてしまいがちですが、ここでは本物を小さくしたようなミニショベルカーを自分で動かすことができるので、乗りもの好きのお子さんにとっては夢のような場所。目を輝かせて夢中になって遊んでいるんだとか。
■ショベルカーランド 京都の魅力
○本物のショベルカーに乗れる
本物のミニショベルカーに乗ることができるので「働く車」が好きなお子さんにピッタリ。
近くで見るだけでなく実際に運転席に座って運転・操作ができ、丸太を転がしたり、坂道を登ったり、砂を持ち上げたり…など、様々な体験をすることができます。
○作業は自分で!土も本物を積める
講師の先生が丁寧に教えてくれるので、子供でも本格的なショベルカーの操作ができます。
実際に地面の土をすくってダンプカーに乗せる作業はまるで本物の重機オペレーターさんのよう。リアルなお仕事体験は忘れられない思い出になりそうです。
○保護者も付き添いで安心
本物のミニショベルカーの体験となると「大丈夫かな」と少し心配になってしまいますよね。
しかし、こちらは優しい先生が付き添ってくれますし、小さなお子さんは保護者と一緒に乗ることもできるので安心です。
○記念撮影もバッチリ!
施設内はもちろん撮影もOK。お子さんの格好良い姿をたくさん撮って、思い出に残してくださいね。
○穴場スポットとして密かに人気
こちらは有名スポットというよりは、予約制で1組ずつを丁寧に教えてくれる場所です。
地元の子どもたちで賑わうこともありますが、県外の人もわざわざここを目掛けて訪れるという穴場スポットでもあります。
「ショベルカーランド」と聞くと、たくさんの重機と広大な敷地をイメージしそうですが、ここは民家を建設現場風に改装し手作りされているので、アットホームなほのぼのとした雰囲気が魅力です。
○土日祝限定の工事現場コーナー
初心者向けのショベルカー操作を学べる場所のほか、「こども工事現場コーナー」ではオリジナルのこども建設機械遊具で遊ぶことができます。ここは土日祝日のみしか営業していませんので、ご注意を。
○名物・ショベルカーブランコ
ショベルカーの体験で特に人気なのが「ショベルカーブランコ」。
これはバケットと呼ばれるアームに取り付けられたアタッチメント部分の付け根からブランコを垂らして子供が乗り、旋回するというプチアトラクション。子供も大はしゃぎの貴重な経験になるでしょう。
○景色が良い
「ショベルカーランド 京都」が位置するのは標高400mの場所。周りの大自然と京都市街の街並みを一望することができます。
■「ショベルカーランド 京都」の口コミ
・ここは重機好きには素晴らしい場所です!霊園の場所はあまり人気がなく私有地。いくつか私有地の看板もあるので、道が違うのかと心配になりつつ行きました。しかし到着すると子供が大好きなおじちゃん。そんなおじちゃんが一人で運営されているのがこのショベルカーランドでした。子供への説明も丁寧で、子供もすごく喜んでいました。
・本物の実際にエンジンのかかるショベルカーを運転できる機会というのは中々ありません。子供もウキウキドキドキしながら、挑戦。家に帰ってからもずっとショベルカーの話でもちきりでした。
・また行きたいと言っています。テーマーパークじゃない。マニュアルなんてない量産型じゃない、本当におじちゃんが丁寧に一人ひとりに説明してくれるところ。予約制で対応してくださいますので、きちんと予約しましょう。
・お爺さんがお一人でされており電話がひっきりなしになっている人気ぶり。とても気さくで子供も大喜びでした。
・子供と両親とみんなでお出かけに行きました。パパと乗って楽しんでいました。ダンプカーに見立てた軽トラの後ろにショベルカーで土を入れて最後にボタンを押してなどなど…。本当に貴重な体験をさせていただきました!
・人柄がよく、おじちゃんの対応に感謝。2歳の子供がパワーショベルにはまっており、とても満足。
・YouTubeでしか見たことがないパワーショベルカー。大迫力。子供は大喜び。こんなにひとりでたくさんパワーショベルに乗せてもらえるところは他に無いので貴重な体験でした。
・隠れた場所として子供に密かな人気があるようです。土曜日に行きましたが、午前も午後も予約がいっぱいのようでした。またお邪魔したいです。
・二つの大小のパワーショベルをマンツーマンで乗せてもらいました。時間めいいっぱい遊んで楽しかったです。
・子供はパワーショベルを体感できとても興奮しました。また行きたいです。
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■ショベルカーランド 京都
HP:https://theme-park-122.business.site/
住所:京都市西京区大枝沓掛町26-279
アクセス:名神高速道路「大山崎JC」より京都縦貫自動車道「大原野IC」で降りて国道9号より約15分
まとめ
かわいい動物たちと触れ合える場所や、のびのびと走り回れるスポット、珍しい体験ができる施設まで、様々なジャンルの遊び場をご紹介しました。京都も子連れで楽しめるところが盛りだくさんです!
自分が大人になってから「子供の頃、親にあんなところ連れて行ってもらったなぁ」と思い出すことがあるように、きっとお子さんも記憶に残る忘れられない体験になるはず。
お子さん・お孫さんの楽しむ姿を見てぜひ癒されてくださいね。