京都といえば、懐石料理をはじめ、湯葉、お麩、おばんざい、、などなど和食のイメージが強いと思いますが、実は洋食屋さんも多くあることをご存じでしたか?
せっかくの京都旅行なら、お昼ご飯は絶対に失敗したくないですよね?
そこで今回は京都在住の筆者もお気に入りの、とくにオススメしたい京都市内の洋食ランチを3店舗ご紹介いたします!どのお店もレトロモダンな雰囲気がオシャレで、味とともに思い出になること間違いなしですよ。
目次
- グリル&コーヒー はせがわ
- キッチンゴン
- 肉洋食 オオタケ
- まとめ
グリル&コーヒー はせがわ
京都地下鉄烏丸線 北大路駅から徒歩5分。賀茂川沿いからほど近くにあるのは、レトロで落ち着いた雰囲気が居心地の良い『グリル&コーヒー はせがわ』。定番のハンバーグセットだけでなく、ステーキセットやカキフライなど魅力的なメニューが多すぎて、いつも目移りしてしまいます。
とくにそんな中オススメしたいのは、肉厚なハンバーグと一緒に食べるエビフライです。衣がしっかりとつけられた、プリプリのエビフライは一度は食べてほしい一品。
セットメニューはボリューム満点なので学生やサラリーマンの方でもお腹いっぱいになります。ぜひ、味わってみてください。
キッチンゴン
京都地下鉄烏丸線 烏丸御池駅から歩いて6分ほど、六角通に本店を構えるのが創業50年の歴史を持つ『キッチンゴン』。お店の看板には“ピネライス”の文字見えますが、聞きなれない方が多いのではないでしょうか。
ピネライスとは、チャーハンとポークカツにカレーソースをかけた料理のこと。創業当時、高級店のイメージが強かった洋食店に馴染みのある料理を取り入れたいという想いから生まれたメニューだそうです…!
カレーソース以外にもデミグラスソースやチーズがかかったもの、ナポリタンの入っている欲張りなピネライスなど、アレンジメニューも豊富です。
木の温かみ溢れる落ち着いた雰囲気の店内で、自分の好みに合ったピネライスを見つけてみてくださいね!
肉洋食 オオタケ
お昼からしっかり、ジューシーなお肉が食べたい!という方にオススメしたいのがお肉に特化した洋食店『肉洋食オオタケ』です。アクセスは京阪三条駅10番出口から徒歩6分、川端二条の通りに位置しています。
段戸山高原牛を用いた赤身ステーキは、一度食べると忘れられない魅惑の料理です。お肉の付け合わせに使用されている野菜も新鮮でいてなおかつ、旬を味わうことができます。
ランチメニューはもちろん、ディナーコースやテイクアウトまで対応しているのも嬉しいポイントです!
まとめ
今回は、京都の洋食ランチが楽しめるお店をご紹介しました。いかがでしたか? え、洋食を京都で?!と思うかもしれませんが、今回ご紹介したどのお店もハイレベルな味と趣のある雰囲気を楽しめるのでオススメです。ぜひ、訪れてみてくださいね。