京都には、食器や花器など、うつわを扱う店が多くあります。一点一点、手作りされた食器は味のあるものばかり。普段の食卓に、こだわりの食器が並んでいると食事も楽しくなりそうです。ぜひ、京都でお気に入りの食器を見つけてみてください。
目次
- 器や彩々
- 酢橘堂
- HOTOKI
- まとめ
器や彩々
京都地下鉄東西線 二条城前駅から徒歩5分。三条大宮公園の斜め向かいにある『器や彩々』は、全国から集めた作家ものの食器を販売しています。
店内は、食器を際立たせるシックな雰囲気です。もちろん、実際にうつわを手に取り、手触りや重さを確かめることができます。作家の思いがこもったうつわは、温かみが魅力です……!
さらに『器や彩々』では、陶器や磁器以外にも、ガラス食器なども扱っています。
自分の生活に合わせた一品を選んでみてください。
酢橘堂
JR円町駅より徒歩3分、閑静な住宅街の中ひっそりと佇む『酢橘堂』。
こちらは、食器や花瓶、オブジェなども取り扱っているお店です。白を基調とした店内は、まるで美術館のよう。
中でも目を引くのは、特徴的な形や色の花器たち。お部屋に一つ置くだけで、華やかになりそうです。
酢橘堂では、うつわ以外にも、靴下や鞄などの雑貨を取り扱っています。さらに、個展や企画展なども店内で開催していることもあるので、チェックしてみてくださいね。
HOTOKI
『HOTOKI』は、左京区岩倉の静かな街並みにある陶器ショップです。京都地下鉄烏丸線 国際会館駅より徒歩7分、アトリエのような佇まいがとても素敵です……!
HOTOKIでは「うつわを五感で伝える」をコンセプトとし、うつわをさまざまな角度で楽しむ工夫がされています。
うつわを購入できる1階のSHOP SPACEに加え、2階のSCHOOL SPACEではうつわ作りを体験できます。完成したうつわは、自宅に送ってもらえますよ。
さらに、体験後には3階のCAFE SPACEでコーヒーや紅茶を味わえます。もちろん、CAFEで使われているうつわも、こだわりが詰まっています。
五感を刺激する、HOTOKIのうつわをぜひ体験してみてくださいね。
まとめ
今回は、京都のうつわを扱うショップをご紹介しました。いかがでしたか?
穏やかな京都で、うつわに向き合う時間は、心を豊かにしてくれそうですね。ぜひ、足を運んでみてください。