【本命もご褒美も♪】京都で楽しむバレンタインチョコ2023

KYOTREAT編集部

今年ももうすぐバレンタインがやって来ますね。
百貨店、コンビニに和菓子店と、京都の様々なお店にバレンタイン商品が並び、見ているだけでワクワクしてしまいます。
今回注目するのは、京都生まれのチョコレート専門店やホテルのスイーツ。
おすすめの品々をご紹介していきましょう!

目次

アッサンブラージュ カキモト

■加加阿365祇園店

■RAU

■ウェスティン都ホテル京都

■まとめ

アッサンブラージュ カキモト

最初にご紹介するのは、「アッサンブラージュ カキモト」のショコラです。
アッサンブラージュ カキモトは、パティスリー兼ショコラトリー。
「パティシエ」「ショコラティエ」「キュイジニエ」という3つの顔を持つ、垣本シェフのオリジナリティ溢れる素材と素材の絶妙な組み合わせにいつも感服してしまいます。

写真 https://www.instagram.com/assemblageskakimoto/

ギフトにおすすめなのが、ボンボンショコラの10ケセットです。
ローズマリーとコーヒー、マンゴーと生姜とタイム、セロリとパイナップルのガナッシュ、大葉など和の素材もちりばめられています。

ありそうでない、三角形のフォルムも可愛く、そして食べやすいんです♪

写真 https://assemblages-kakimoto.com/

もう1つ、お知らせしたい商品が「ソシソン・ショコラ」です。
ソシソンとは、フランス語で「ソーセージ」の意味。ナッツやドライフルーツをたっぷり加えたソーセージ型のスイーツで、お好みの厚さにスライスしていただきます。
ユニークな見た目と本格的な味わいを楽しめるので、親しい方へのギフトにしても楽しいですね。
ミルクチョコレートにほろ苦いキャラメルと、オレンジのフルーティーな味わいが溶け込んだ「ソシソン・オランジュ」、濃厚なピスタチオのガナッシュを使った「ソシソン・ピスターシュ」などのバリエーションも。

店名:アッサンブラージュ カキモト
住所:京都市中京区竹屋町通寺町西入る松本町587-5
電話:075-202-1351

HP: http://www.assemblages.jp/

■加加阿365祇園店

次は、加加阿365祇園店のチョコレートです。「茶の菓」など抹茶スイーツで知られるマールブランシュのチョコレート専門店で、店名には「カカオのある京都流の暮らしを、365日楽しんでほしい」という気持ちが込められています。

WPTCチョコレート部門グランプリを獲得した藤田浩司さんがチョコレートを作っており、ルックスが洗練されているだけではなく、味わいも本格派です。

写真 https://www.malebranche.co.jp/

おすすめの通年商品は、ブランド名が冠された「加加阿365」。
365日毎日異なる図柄で作られている祇園店だけの限定商品です。
薄い氷のようなチョコレートがパリンと割れると、とろける口どけのミルクチョコレートが口いっぱいに広がります。
365日のチョコレートがずらりと並べられていますので、ご自分のバースデーや記念日など、様々な日のチョコを選ぶのが楽しくなります。

写真 https://www.malebranche.co.jp/

また、同じく祇園店だけで販売されている「フワッとトロッとシュークリーム[ショコラ]」もお忘れなく!
マールブランシュでおなじみの「フワッとトロッとシュークリーム」のチョコバージョン。
ふわふわのシュー生地、カカオの風味、ミルキーな味わいと三位一体の美味しさが楽しめます。

店名:マールブランシュ加加阿365祇園店
住所:京都市東山区祇園町南側570-150
電話:075-551-6060

HP: https://www.malebranche.co.jp/store/95/

■RAU

写真 https://online.goodnaturestation.com/

次のチョコレートは、2019年12月に京都でスタートしたパティスリー「RAU」から。
“誰も見たことのない菓子”をテーマにイノベーティブなスイーツを発信し続ける注目ブランドです。
「iro-Soft」は、ボンボンショコラ「iro(イロ)」4種の詰め合せ。
iroは、コスタリカ産のカカオ豆を厳選し、一粒のチョコレートの中に様々な情景の「色」を表現したもの。
カカオ本来の味をダイレクトに感じられるものから、味の濃淡・組み合わせの自由さを生かしたものまで、バラエティー豊かな全13種が展開されています。

Softの中の4種は以下の4つ。

写真 https://online.goodnaturestation.com/

「Yamabuki」:「香木」がインスピレーション源。パッションフルーツの酸味が印象的
「Cha」:青みと香ばしさの両方を持つほうじ茶の味わい
「Lilac」:ロゼワインを効かせた大人の味わい
「Turquoise」:華やかな香りのバジルとオレンジを二層で表現

特徴はひし形のデザイン。カカオの産地であるコスタリカのブリブリ族のシンボルマークからインスパイアされています。
一粒のサイズは満足感のある大きさで食べ応え十分なのもうれしいですね。
BOXデザインもさすがの洗練感!
京都の方にも全国の方にも喜んでいただけそうです。

店名:RAU
住所:京都市下京区稲荷町1丁目318-6
TEL:075-352-3724

HP: https://rau-kyoto.com/

■ウェスティン都ホテル京都

次は、「ウェスティン都ホテル京都」の期間限定のスイ-ツボックス。
ウェスティン都ホテル京都は、創業130年の歴史を誇る老舗ホテルです。
明治の創業以来、日本の皇室をはじめ諸外国の元首や各界の著名人など、数々の国内外の賓客を迎えてきました。
2018年から大規模リニューアルがスタートし、客室、ダイニング、ティーラウンジ、バー、クラブラウンジなどを刷新。
2020年には数寄屋風別館「佳水園」、そして2021年4月には天然温泉を楽しめる温浴施設、SPA「華頂」がオープンし、ますます注目を集めています。

写真 https://www.miyakohotels.ne.jp/

2月1日から2階のティーラウンジ「メイフェア」で販売されるこちらには、上品な口どけの「苺生チョコ」、オレンジピールの苦みを苺チョコのまろやかな甘みで包む「オレンジピールチョコ」、へ-ゼルナッツの香りが印象的な、フランスロレ-ヌの伝統菓子「ヴィジタンティーヌ」など、丁寧に仕上げられた宝石のような小菓子が10種も詰め合わされ、どれをいただくのか迷ってしまいます。

店名:ウェスティン都ホテル京都
住所:京都市東山区粟田口華頂町1
店名:075-771-7111

HP: https://www.miyakohotels.ne.jp/westinkyoto/

■まとめ

和菓子はもちろん、洋菓子もハイレベルな京都。
今年のバレンタインは、是非京都発のスイーツを楽しんでみてください♪