京都の地鶏「京地どり」知ってる?旅行中におすすめのお店をご紹介

KYOTREAT編集部

京都のブランド畜産物である「京地どり」。普通のブロイラーの約2倍の期間をかけ、ストレスをかけずに育てた肉質は旨味がたっぷり。京都旅行に来たときは、ぜひ試してみてほしい地元の食材です。今回は、そんな京地どりを使ったメニューを食べられるお店を2カ所ご紹介します。

目次

京のじどり屋 晃(あき)

鶏コロール

■まとめ

京のじどり屋 晃(あき)

写真 https://kyonojidoriyaaki.gorp.jp/

「京のじどり屋 晃(あき)」は、御幸町通りと、錦市場がある錦小路通りの交差点付近にあるお店です。古民家風のこぢんまりとした店内で、京地どりを使った料理をいただけます。営業時間はランチとディナータイムに分かれているので、自分の旅行プランに合わせて訪れることができますよ。

写真 https://kyonojidoriyaaki.gorp.jp/

ランチを食べるなら、セットメニューがおすすめ。鳥から揚げをメインにお浸しや味噌汁、白ご飯が付いていて、お手頃価格でお腹いっぱいになります。親子丼や焼き鳥丼など、ジューシーな鶏肉を口いっぱいほおばれるメニューもあり、京地どりの美味しさを余すことなく味わえます。

写真 https://kyonojidoriyaaki.gorp.jp/

夜に利用するなら、飲み放題付コースは要チェック!備長炭でじっくりと焼き上げた串焼きや、素材の味を楽しめる鶏もも肉の塩焼きなどを食べられます。焼酎好きの店主が厳選したアルコール類との相性も良く、1日をいい気分で締めくくれますよ。

・店名:京のじどり屋 晃(あき)
・住所:〒604-8051 京都府京都市中京区錦御幸町上ル船屋町398
・電話番号:050-5484-3476

・HP:https://kyonojidoriyaaki.gorp.jp/

鶏コロール

写真 https://www.hotpepper.jp/strJ001161326/

阪急烏丸駅と、地下鉄四条駅から徒歩5分ほどのところにある「鶏コロール」。京町家やマンションが立ち並ぶ住宅街の中にひっそりとたたずんでおり、店内はとり天を揚げる音や、お客さんの声でにぎわっています。毎日朝引きの鶏肉を使って、一番美味しい状態で料理を提供するのがお店のこだわりです。

写真 https://www.hotpepper.jp/strJ001161326/

ランチでおすすめなのは、30個までならとり天が食べ放題の京赤地鶏の鶏天食べ放題ランチ。塩や七味などいくつかの調味料も付いてきて、味を変えながら京地どりの美味しさを堪能できます。衣はさっくり、お肉はジューシーに揚がったとり天は絶品です!

写真 https://www.hotpepper.jp/strJ001161326/

夜は宴会メニューが充実しています。2時間の飲み放題のコースは、3,500円〜。メインは溶岩焼きと柚子鍋のどちらかを選択でき、好みの味付けで京地どりを楽しめます。鶏カツやキムチ炒めなど、一品料理も豊富なので大満足間違いなしです。

・店名:鶏コロール
・住所: 〒600-8442 京都府京都市下京区綾小路通新町西入矢田町121フィルナカタ1F
・電話番号:075-353-5725

■まとめ

京都と言えば和菓子や京料理をイメージしやすいですが、地鶏を使った料理もひそかに人気があります。
ジューシーで食べ応えがある京地どりを、旅行中に食べる京都グルメとして組み込んでみてはいかがでしょうか?
ランチタイムなら、お手頃価格で気軽に試せますよ。
京都旅行の際は、ぜひ今回紹介したお店を訪れてみてくださいね。