年代問わず大人気 !売り切れ必至!?京都のカワイイお酒集めてみた

KYOTREAT編集部
京都は、遡ること室町時代から酒造りが盛んであったと言われています。風土を生かした柔らかな水は、古都を象徴する味わい深いお酒を作り出しているのです。
今回は、その中でも思わず手にとってしまう可愛らしいパッケージが印象的な京都のお酒をご紹介します。自分へのご褒美や、お土産としても良いですね。

360年の歴史を持つ『玉乃光

『玉乃光』は、飽きのこない日本酒を目指し続ける、360年の歴史を持った酒造です。中でも伏見のお土産として、女性を中心に人気を集めているのが『まねきつね』です。

http://www.tamanohikari.co.jp/lineup/etc/#p8

米の旨味とキレ味が楽しめる一品で、パッケージにデザインされている白い狐が可愛らしく、福を招いてくれそうです。

さらに、玉乃光では純米吟醸酒で仕込む『京の梅酒』が注目の商品です。

http://www.tamanohikari.co.jp/lineup/etc/#p5

シンプルなパッケージと、くもりガラス状になっている瓶の表面がとてもオシャレです。ほのかな梅の香りと日本酒らしいキレ味が、すっきりとした味わいを生み出しています。

鑑評会での受賞歴を持つ『玉川

海外からの人気も高い『木下酒造』の『玉川』は、時間軸や温度により日本酒が変化していくことに着目しています。調和性の高い玉川の日本酒は、食中酒としても人気です。

中でも、イチオシはさわやかなブルーの瓶にペンギンのパッケージが目を引く『Ice Breaker』です。

https://www.sake-tamagawa.com/prd_post/overseas06/

こちらの商品はなんと!ロックで飲むことを推奨されています。日本酒好きやツウの方からすると、日本酒はウイスキーや焼酎とは違い、味が薄くなってしまうことからロックで飲むことを避けられがちです。

しかし、この玉川の日本酒は氷の溶け具合により変化する温度とアルコール度数に比例して、味も変化するというユニークな商品です。この特徴から、夏になると飲みたいと男女問わず支持されています。また、商品名に込められた『Ice Breaker』は、日本語で場を和らげるという意味を持っているので、お酒を中心に会話が弾みそうですね。

まとめ

今回は、思わず目を惹く京都のカワイイお酒を紹介しました。紹介した商品は、どれも性別や年代問わず人気のものばかり。京都をはじめ各地でまたまん防が発令されてしまったので、気になったお酒をお取り寄せして、おうちでしっぽり嗜んでみてはいかがでしょうか?