2月のイベントといえば、バレンタイン!京都旅行を計画している方のなかには、「せっかく2月に京都に行くんだし、おしゃれなチョコレートを食べてみたいな」と思っている方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、京都市内でおしゃれなチョコレートスイーツを販売しているお店を2カ所紹介。
お土産探しや観光の小休憩に、ぜひ立ち寄ってみてください。
目次
■ベルアメール京都別邸
■マールブランシュ 加加阿365 祇園店
■京都は密かなチョコレート激戦区!?
■ベルアメール京都別邸
ベルアメール京都別邸は、地下鉄烏丸御池駅と京都市役所前駅のほぼ中間地点にあるチョコレート専門店。
町家を改装した外観と、店名をあしらった真っ赤な暖簾が印象的です。
タルトショコラやスティックショコラ、テリーヌなど、さまざまなチョコレートのお菓子を販売しています。
京都へ旅行で訪れる方におすすめなのは、日本の食材を使用した「瑞穂のしずく」というチョコレートです。
日本酒・お茶・はちみつ・果物など10種類以上のフレーバーがあり、自分が気に入ったものを詰め合わせてもらうことも可能。
フレーバーに合わせてチョコの色やデザインも変えており、目で見て、舌で味わって楽しめる商品です。
お店の2階には、食事ができる「ショコラバー」も併設しています。
フォンダンショコラ・ミルフィーユ・パフェといったスイーツのほか、カレーやスパゲティなどの料理も提供しています。
豪華な3段のアフタヌーンティーセットもあるので、ランチや小休憩に訪れるのもおすすめです。
・店名:ベルアメール京都別邸
・HP:https://belamer-kyoto.jp/
・住所:〒604-8111 京都市中京区三条通堺町東入ル桝屋町66
・電話番号:075-221-7025
■マールブランシュ 加加阿365 祇園店
マールブランシュ加加阿365祇園店は八坂神社や花見小路の近くにある、チョコレートに特化したお店です。
目印は、重厚な木造の町家の外観と、店名のロゴが入った白い暖簾。
お店を運営しているマールブランシュの商品のほか、加加阿365祇園店限定のチョコレートを販売しています。
おすすめのチョコレートは、店名にもなっている「加加阿365」と、数量限定のチョコレートシュークリームです。
加加阿365は、南米ボリビアで採れる貴重なクリオロ種を使用して作っています。
パリッとした食感のチョコレートの中からミルキーなチョコクリームがトロッと溢れ、一口食べるだけで何とも言えない贅沢な気分になれますよ。
チョコレートシュークリームは、薄くてフワフワのシュー生地にたっぷりとチョコレートクリームを詰めた一品です。
クリームが溢れないよう、最初の一口は小さめにかじるのがコツ。
ほかにも、お土産にしやすいチョコ最中やマドレーヌもラインナップしています。
・店名:マールブランシュ 加加阿365 祇園店
・HP:https://www.malebranche.co.jp/
・住所:〒605-0074 京都市東山区祇園町南側570-150
・電話:075-551-6060
■京都は密かなチョコレート激戦区!?
実は今回紹介したお店以外にも、京都市内には海外の高級ブランドや、個人経営でこだわりのチョコレートを販売しているところがいたるところにあります。
どのお店のチョコレートもかわいくて美味しいので、リピートしたくなりますよ。
特に2月はバレンタインシーズンなので、限定商品を販売しているお店も!
京都を訪れるときは、ぜひチョコレート店を巡ってみてください。