【京都の美術館・博物館】美しい伝統工芸品鑑賞で芸術の秋に浸ろう

KYOTREAT編集部

京都には、長い歴史の中で培ってきた素晴らしい伝統工芸品がたくさんあります。
紅葉が色づき始める芸術の秋に、職人の技が光る作品を鑑賞してみませんか?
昔からあるデザインの作品はもちろん、新しい作風のものもあり、京都の伝統工芸は日々進化していることが分かります。
今回紹介するのは、数ある工芸館のなかでも京都の伝統工芸を幅広く扱っている施設なので、京都観光の際にもおすすめですよ。

目次

■京都伝統工芸館

■京都伝統産業ミュージアム

■まとめ

■京都伝統工芸館

写真 http://www.dentoukougei.com/

「京都伝統工芸館」は、地下鉄烏丸御池駅からすぐ近くの所にある博物館です。
京都の伝統工芸品のほか、フランスやイタリアといった海外の作品を展示することも。
京都伝統工芸大学の卒業生や在校生の作品を鑑賞したり、実際に作品を制作している様子を見学したりもできます。

建物に入ると、染物や絵画が来館者をお出迎え。伝統工芸らしい厳かな雰囲気と、現代アートが融合した新しい作風は、感動と驚きがあります。
広々とした展示室内で、作品を1つ1つをじっくり鑑賞してみてくださいね。

写真 http://www.dentoukougei.com/

展示している作品ジャンルは、木工・焼き物・彫刻などバリエーションがとても豊富。
さまざまなデザインの作品から、お気に入りの1品を見つけられるかもしれません。
定期的に個展も開催されており、何度訪れても楽しめます。

・施設名:京都伝統工芸館
・住所:〒604-8172 京都府京都市中京区烏丸通三条上る場之町606
・電話番号:075-229-1010

・HP:http://www.dentoukougei.com/

■京都伝統産業ミュージアム

写真 https://www.instagram.com/kyotomuseumofcraftsanddesign/

「京都伝統産業ミュージアム」は、岡崎公園や平安神宮の近くにある美術館です。
京都市勧業館みやこめっせの地下1階に展示スペースを設けています。
展示している作品の種類は74品目!京都伝統産業ミュージアムを訪れるだけで、京都の伝統工芸品をまるごと知ることができますよ。

展示室内には作品を展示しているほか、体験コーナーや解説パネルも設置してあります。
本物の香木の匂いを嗅いでみたり、制作過程の実物展示をじっくり眺めたりと、京都の伝統工芸品への理解をより深められるのが魅力です。
また、日替わりで職人さんが制作の実演もしています。事前にホームページを見て、どの工芸品の実演を見られるのか確認しておきましょう。

ミュージアムショップでは、おしゃれな京都の伝統工芸品を販売しています。
扇子やお皿といった工芸品らしいものから、ストールのような服飾品まで多種多様に揃います。
ちょっといいお土産や京都旅の記念になるようなものを探しに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

・施設名:京都伝統産業ミュージアム
・住所:〒606-8343 京都市左京区岡崎成勝寺町9番地の1 京都市勧業館みやこめっせ 地下1階
・電話番号:075-762-2670

・HP:https://kmtc.jp/

■まとめ

京都には、経済産業大臣が指定しているものだけで17種類もの伝統工芸品があります。
時代の変化に適応しながら現代まで伝わった工芸品は、素晴らしいものばかり。
最近は博物館や美術館でも職人さんの実演を見られる機会が増え、より興味や理解を深められるようになりました。
今年の秋はぜひ、京都の伝統工芸品を鑑賞してみてくださいね。